レイバンのサングラスウェイファーラーのアジアンフィットはAとFで
どこが変わったのという質問がありました。
RB2140AとRB2140Fですね。
ともにアジア人向けにフレームの傾斜角や鼻の部分を調整してありますが、
AとFで微妙に異なります。
A:アジアンモデル
F:フルフィットモデル
はじめにAが登場し、Fはその改良版です。
Aは既に製造を終了しているため、現在の主流はFということになります。
※レンズカラーは共にG-15XLTです
AとFではいくつかの違いがあります。
ひとつはノーズパット(鼻当て)です。
サングラスを上から見るとFのほうが鼻当ての角度がついていて
よりカタカナのハの字のような形です。
正面から見ると微妙にFのほうが膨らんで見えますね。
ノーズパットの形は横から見るとAがやや膨らみが上にあり、Fは下側が膨らんています。
フレームの角度はAが20度の傾斜角
Fは15度の傾斜角です。
共にアジア向けのフレームですが、お鼻がやや高い方はAモデルのほうが似合うかもしれません。