OTOとは
音を聞くのではなく、感じる。
“OTO”は日本人の音に対する感受性を表現しています。
掛け心地の良さと優雅さを同時に満たしたデザイン。
道具としての機能と装飾品としての美しさを兼ね備えたフレーム。
“OTO”を感じてください。
妥協のないものづくりは日本人の音に対するこだわりに似ています。
鯖江のメガネ作りの基本は手仕事にあります。
それは職人の培ってきた経験と熟練の業に裏打ちされたモノ作りです。
手間を惜しまず、徹底的にこだわる姿勢は自ずと良いものを生み出します。
OTOはそんな手仕事の重要性を見直し、徹底的にこだわり抜いた造りになっています。
何工程にも及ぶプレス加工、各工程ごとに繰り返される磨き作業。
それら全てが品質の差となります。
それはもはや工業製品ではなく、工芸品の領域です。
デザイン優先でも機能優先でもない、
道具としての機能と装飾品としての美しさを兼ね備えた、
工業製品にはない手仕事のぬくもりを感じさせるフレームを目指しました。